角膜クロスリンキングの手術をされた方にご質問致します。
その後の経過や見え方はどうですか??
6年前に円錐角膜を発症してから現在では名医と知られる道玄坂の糸井眼科に県外から通って経過を診てもらっています。
最初の頃は糸井眼科とみなとみらいアイクリニックで経過を診てもらってましたが角膜クロスリンキングに対する見解が違うのか
手術を進める病院と進めない病院があるみたいで円錐角膜でも悩んで手術するかどうかにも病気発症当初からずっと悩んでおります。
私はハードコンタクトをして生活しております。
裸眼視力は両眼とも0.4くらい
補正視力は両眼とも1.2くらいです。
不正乱視がある為ハードコンタクトをつけてもダブって見えます。
角膜クロスリンキングについて糸井先生にお聞きしたところ
『クロスリンキングをしたら今よりも視力出なくなるよ』
『そんなのは絶対にしちゃダメ!』と話されていました。
南青山アイクリニックでは
『何十年にもわたりデータは取れてないが様々な国で安全性と円錐角膜の進行を止めるのに有力だとされている』
と言われて意見が分かれた答えが返ってきます。
私が感じたのは糸井眼科ではハードコンタクトのフィッティングがとても優秀でそれを第一と考えてる眼科で、ハードコンタクトコンタクトを正しく処方し長い時間装着していれば円錐角膜の進行は抑えられるって感じの考えでした。
一方みなとみらいアイクリニックでは先進医療で円錐角膜の進行を悪化する前に抑えようって感じでした。
いろいろお聞きしてみてどちらも言ってることは正しいと思い優柔不断もあってか手術したくてもその後が怖くて決断できずにいます。
私事ではありますが最初の頃と比べると明らかに視力が低下してきています。
コンタクトは決まった時間装着して手入れも毎日欠かさずしております。
ですが角膜トラフポロジーの範囲も徐々に広く濃くなっているようです。
これからの人生がとても不安です。
これならもっと早い初期の段階でクロスリンキングをしておけばよかったのではないかと考えてしまう事も多々ありますが
手術すれば視力が今よりも悪くなるしコンタクトも入らなくなるとも言われているので、もしベースカーブが変わって悪化したり今よりもコンタクト装着にゴロゴロするだとか落ちやすくなるといった支障が出るようなら嫌だなっと思っています。
角膜クロスリンキングをされた方の経過が1番の有力な情報だと思ってますので参考にさせてください。
現時点でのその後の経過を教えていただきたく思っております。
何卒よろしくお願い致します。
初めまして。
現在15歳の息子が、12歳で円錐角膜と診断され、クロスリンキングと角膜リングの手術をしました。
何かご質問がありましたら、メールをいただければお答えします。
こちらの、まむさんと状況が非常に似ていまして、とても興味があります、、、
ICL,角膜内リングも糸井先生はネガティブなご意見のようでした。
こちらの内容に加え、ICL, 角膜内リングのご経験者についてもどなたか返信があれあば参考にしたいです。
裸眼左右 0.01
矯正視力左右1.2前後
円錐は中+程度?
以下はICLをどうしてもするなら、とアドバイスいただいた内容
・ICLは傷は小さいと言われて入るが、角膜に傷が付くのは事実。けしてもとに戻ることは無い点は重々留意すること。
・円錐は不正乱視が強いため、ICLに乱視矯正を入れる医師が多いが、これは禁忌。コンタクトを入れると逆に乱視になる状態になる。
・度は弱めにしてもらうこと。でないとコンタクトを入れた調整ができなくなる。過矯正にも注意。
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