■症例073■


[ハンドルネーム:ドットさん、年齢 :35歳、住所:愛知県]

2007年現在、35歳で愛知県に住んでいます。 1993年の21歳の時、車の免許の更新の視力検査で、まったく視力がでず、更新できなかったので、メガネを作りに近所の眼科に行きました。病院の先生は、診察の時、非常に物、珍しそうに私の目を、見ていたのを、よく覚えています。

そして、診察の結果、メガネでは意味がないので、ハードコンタクトにしましょうと言われました、私がどうして、メガネでは駄目なんですか?と聞いてもはっきりしたことは、言わず、メガネでは意味がないので、コンタクトにしましょうと、同じことを繰り返すだけでした。車の免許は、なんとか更新出来たんですが、コンタクトは痛くて、よくて1時間、駄目な時は、5分ぐらいで、激しい痛みで、涙が、ボロボロ出てくる状態でした。

その後、何件か眼科に、行ってみましたが、どの眼科でも、メガネでは意味がない、ハードコンタクトに、しましょう、と同じことを、言われました、私がコンタクトは痛くて着けて、いられないと言っても徐々に慣れてくると言ってくるだけでした。そして当時は、近視を治す手術として最先端手術だったRK手術を受けようと思い、東京にある眼科に行きました。

事前に予約していたのに、他の患者さんのRK手術が始まったみたいで、2時間以上待たされた記憶があります。しばらくして、手の空いた、まだ新人らしき医者が私を診察しました。そして私の目を見て、「円錐角膜だな」と言われました。私はこの時、自分が円錐角膜だと、初めてしりました。

この新人の医者に色々、検査されたんですが、眼圧測定が非常に辛くてなかなか測定出来ないみたいで、目にエアーを、バシバシと10回以上打たれた覚えがあります。途中で涙がボロボロ出て来たのに、おかまいなしでした。そしてしばらくして、別室でRK手術をしていた医院長が手術が終わったらしく、私の居る診察室へやってきました。

新人の医者が医院長に私を指差して、「この人、円錐角膜」と言うと、医院長が「円錐角膜はRKは出来ないよ」と私に言ってきました。医院長は手術が終わったばかりで、だいぶ疲れた様子でした。診察室の椅子に座ると。新人の医者から、それまでしていた、検査内容が書かれた診察のカルテを受け取り、医院長がカルテを指差しなから「お前こんな検査してどうする気だ」と言いました。

新人の医者が「症状を把握して、その人に一番あった適切な処置や処方箋をだすために…」と言うと、医院長が「適切な処置て、お前RKについて聞きに来てるんだぞ、お前、1回あたりの診察行為の限度をとっくに超えてるじゃないか、過剰診察じゃないか」と患者の私が目の前に居るにもかかわらず、非常に取り乱した様子でした。

さらに、カルテを指差し医院長が「お前この眼圧測定のエアー回数何だ?」すると新人の医者が「エアーを打った回数です」と言うと、医院長が「お前エアーの圧力マックスにしてこんなのエアー当てたのか、お前角膜、破裂させるきか」と非常に、取り乱していました。新人の医者が「なかなか測定出来なかっので…」と言うと医院長が「だったら、さっさと諦めろよ、お前、一体何をやってるんだ」と、かなり動揺しました。

ここで、私が非常に気になっていたので「あの〜円錐角膜てなんですか?」と聞くと、新人の医者が「角膜が前に突き出てくる症状、今まで病院で聞いたこと無いの?」と言いました。私が「無いです」と言うと、新人の医者は「コンタクト作った時に言われなかっの?」と言い、私が「無いです、初めて聞きました」と言うと、新人の医者の隣りに座っていた医院長が小さな声で、新人の医者に「円錐角膜は告知はしない、告知するには、円錐角膜に対する対応がちゃんと出来る病院か、そういった病院をちゃんと紹介しないといけない。」と言ってました。


[ 症例073後半 ] [ 戻る ]